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死ぬまでに一度は見たい絶景  


涸沢カールは登山をする人もそうでない人にも憧れの場所です。


横尾山荘から気を入れ直して登山に入りました

初めはなだらかな登り、、これなら楽勝じゃない?、、って思ったら川を渡ると急な岩場の登り、、

相変わらず、慣れない荷物の重さが肩に食い込みます。

初めて使うリュックは体に沿ってくれず、なんとなく違和感が出てきます。


でもあと3時間頑張れば憧れの紅葉が観れる、、、頑張ろう!自分で自分を励ますしかありません。


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体力のない登山初心者の私は登りながらしょっちゅう休憩をとりますが

いつも慰めてくれるのは植物、、、こんな植物を見てカメラを撮りだして写真を撮ると疲労回復!元気百倍になります。

疲れて口数が少なくなり、足の歩みも遅くなると主人は「写真撮るか?」と声をかけてくれます。笑

わかりやすい私です



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頂上に近ずくとだんだん美しい紅葉が現れてきます

でも登りの山道の1時間は長い、、まだかまだか、、と一歩一歩足を運びます。2000メートルを超えると

空気も薄くなんとなく苦しくなってきます。頭も重く、、、




下山してくる人に『あと10ふんくらいですか?」と言うと「う〜〜ん、もうちょっとかな? 頑張って!」と声をかけてもらい

その最後の15分がめちゃめちゃきつかった。 最後の体力を振り絞ると言う感じです。

そしてようやく 涸沢カールに着きました やった〜〜!! 


 朝5時半にバス停をスタートして着いたのが12時半 7時間もかかってのゴールです。

              
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一休みするまもなくテント場の確保、コンパネの確保、設営です。少しは手伝いますが、

テント張り大好きの夫に任せて私は初めての涸沢ヒュッテやロッジ、辺りの散策です。

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本当にどこを撮っても美しく、ずっとずっと眺めていたい絶景でした。 日が暮れるまでボ〜〜っと紅葉を眺めていよう

歩いてきてよかった なんどもなんども休んだけどこの景色は頑張った人しか見ることのできない景色だから、、心に刻んで帰りましょう





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涸沢ヒュッテで驚くことがありました。
唐松岳の山小屋で食事をした時に偶然、夜ご飯も朝ごはんもお向かいに座った女性二人がいました。
山小屋の食事は50人くらい入る食堂で15分刻みに席につかされます(笑)
それが2回も同じ席だったのでお向かいの女性と笑ってしまい「ご縁がありますね〜」と山の話を色々した方がいました。
なんとその女性二人と涸沢ヒュッテの前でばったりとお会いしたのです。もう3人でハグしてしまいました。
今回は私はテントはくなのよ、、、とお二人をテントまでお呼びして、また山談義。
山ではあるあるらしいのですが、そんな偶然にすっかり感激してしまった私でした。
お二人は仲の良い山友達で、いつも二人で登るそうです。初めてお名前とメルアドをきいて
今度の写真展にお誘いしましました。次回は東京でお会いしましょう〜と。笑



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山の時間は下界の時間とは流れが違います

ゆっくりとゆっくりと夜は更けていきました。
そして山の友達が言っていたことがわかります。
山に行くとなんの欲もなくなると、、、笑  
雄大な自然の前に小さな人間が居ます。
その小さな人間の欲なんてちっぽけすぎて
無の境地に入ります。
日が沈むから寝る。日が昇るから起きる、、、実にシンプルな生活しかそこにはありません。





おまけの星空と朝焼け

今回は初めてのテント泊 疲労困憊で夜中に起きて星を撮る元気もないだろうとカメラの三脚もとても持てず、、、
写真は諦めていたのですが、トイレに起きた真夜中にあまりに美しい満天の星空に岩にタオルを引いて
テキトーに15秒開けて撮ってみました。こんなに写るなら次回はちゃんと三脚を持って、、、
いやいやきっと自分の体を上に上げるだけで精一杯、、、三脚はまた置いていくんだろうな、、葛藤です。

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この日の朝焼けは一瞬でしたが優しいピンク色と水色のグラデーションは忘れられない色になりました。



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死ぬまでに一度は見たい絶景に会えて幸せな秋の1日でした。





# by lapislazuli54 | 2019-10-13 15:21 | 信州

プロローグ〜涸沢カールへ〜

〜還暦過ぎた夫婦の挑戦〜

何を思ったか最近登山にはまっている



それまで日帰り登山はよくしていたものの、山小屋に泊まって本格的に

登ってみようだととはこれっぽっちも思っていなかった私

でもここ半年通っている写真講座の仲間の刺激もあって

元来の好奇心旺盛な私が顔を出し、先日山小屋泊で唐松岳に挑戦したのです。

その景色の素晴らしさに感動した私たち、、でも山小屋はちょっとキツ過ぎて二度と泊まりたくなく、、、

テントを購入!

さあ初めてのテント泊登山です

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早朝5時半上高地バスターミナルを出発 平坦な道を歩くこと2時間


徳沢ロッジに着きました。

美しい光芒がこれからの私たちを励ましてくれました

何しろ荷物が重い! テントは主人に持ってもらっているとはいえ、シュラフにアンダーシート、着替えと食料、ミラーレスカメラ、、、

40リッターのリュックがパンパンで、ちょっと重心を崩すと後ろに転びそうになります。心して歩かねば、、、

ゼイゼイ、ハアハア、まだまだこれからです
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梓川のせせらぎを聞きながら歩くその道は平坦で肩にかかる荷物の重ささえなければ最高なのですが、、、

色づき始めた葉っぱも美しくみんな応援してくれているようです

さあ、やっと横尾山荘に着きました。ここからが本格的な登山です。

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橋のたもとの一本の木、、、この木の木陰で一休みして登山に備えます


明日に続く、、、









# by lapislazuli54 | 2019-10-13 12:02 | 信州

新緑の只見線

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どちらが本物の鉄橋?


なんて穏やかな水面 新緑に包まれ、小鳥のさえずりしか聞こえない早朝

憧れの只見川第一橋梁を俯瞰で撮影できる場所へ

少し急な山道を登ること15分 山登りは慣れていてもカメラの重さがこたえます。

息切れがしてちょっときついと感じながらもこの光景が待っていると思うと心弾みます。



6時1分会津西方を出発し会津桧原へ向かう列車

トンネルに入る前にピュ〜〜〜っと汽笛を鳴らしゴッ〜〜〜と列車の音が聞こえてくると緊張とワクワク度マックスです



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ここが川霧に包まれる時をみてみたい







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奥会津にはこんな可愛い集落があります

田んぼが黄金色に色づく頃、この集落を俯瞰で撮影できるところに行ってみたいな、、、と

夢はどんどん膨らんでいきました











# by lapislazuli54 | 2019-05-29 23:34 | 電車 飛行機のある風景

わたしの港

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京都から帰ってからなかなか写欲が湧かず、、、わたしには珍しく家にいることが多い


そんな時は💻に向かい桜写真の現像をしたりしているのですが

どうしてこんな切り取り方をしたんだろう、、とか もう少しよって撮ればよかったのに、、、

とか反省しきり、、、

いかに自分が初の場所で撮らされているか実感しました

もっと何かを感じてからシャッターをきらなければただの観光写真になってしまいます



長いこと写真教室に通ったり、撮影会にでたり勉強しているはずなのにまだまだですなあ〜〜



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そんな時は地元の海が優しく慰めてくれます

ブルーな時は海へ向かいます

(そうじゃない時もね、、、昨日は雨上がりの夕焼けを期待しましたが残念)






# by lapislazuli54 | 2019-04-26 17:42 |

吉野櫻紀行




ひさかたの 光のどけき 春のひに 静心なく 花の散るらむ

散る桜の花びらに心が騒ぎます

そんなことを実感できるところでした


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ずっと憧れていた吉野の桜
死ぬまでに訪れることができて本当に幸せでした(笑)




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吉野の桜はほとんどがシロヤマサクラと言われる古来種、やま桜独特の素朴な美しさがあります


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千本桜、、とはよくいったもので 絶景でした

どこを見ても桜、サクラ、さくら、、


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ちょっと残念だったのはここは早朝でなければ陽が当たらないということ、、

そして上千本へくるには結構な登山(下から1時間半は登らないとなりません) 

よく調べもせず、私は下に宿をとりました 4時から登らないとなりません、、とほほ



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吉野の山に陽が暮れていきます





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下千本で夕飯を食べてから降りたので夕日に照らされる桜を見ることができました

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翌朝のおまけ


なんと下千本を散歩していたらお立ち台を見つけました

まさか吉野に来て「鉄子」をするとは思いもしませんでした

近鉄『さくらライナー」でも「ブルーシンフォニー」でもありませんが、、、

桜の中に電車を入れられたらご機嫌な鉄子でした

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吉野の桜 日本人に生まれてよかったと実感できる場所です


桜はどうしてこんなに私を惑わすのでしょう、、、来年への課題がたくさんできました

また訪れたい場所が一つ増えました






# by lapislazuli54 | 2019-04-22 22:07 | 花の写真